ポケモンライク「NEXOMON(ネクソモン):絶滅」でめざせ、ネクソモンマスター! #2
NEXOMON(ネクソモン):絶滅
前回の記事で、「NEXOMON(ネクソモン):絶滅」では最初のパートナーは9種類から選べると書いた。
私はポケモンの中でもゴーストタイプをこよなく愛する人間のため、ネクソモンでも迷わずゴーストタイプを選んだ。
自分の首をボウリングの玉のように抱える、超絶パンクなネクソモンである。
名前はビヒルダ。私はビビルダ。
よくある負けイベントかつチュートリアルの戦闘がスタート。
前作と比べると非常に情報量の増えた戦闘画面を見よ!!!
そしてすばやさの概念が追加されたことで、先制わざ・後攻わざの分類ができるようになった。早く打てるが威力低めの攻撃や、出は遅いが威力の高い攻撃など。
さらにバトルに深みが増している。
そして前作主人公と(プレイヤーが)再会する熱い展開だ!!!
画像に写っているのは、前作のストーリークリア後に撮る集合写真である。もはや懐かしい。
そしてネクソモンを捕獲する際のモンスターボールネクソトラップの仕様も大幅に変更された。
なんと捕獲の際に特定のコマンドを入力するQTEが追加されたのである。
まずは上の画像を見て欲しい。
私はプレイステーション5でこのソフトを遊んでいるのだが、画面にはプレイステーションのコントローラに対応する□△✕の記号が表示されている。
これを左上の時間内に入力するのだ。
ネクソモンを捕まえるたびにこれを真面目にやるのはハッキリ言って非常に面倒くさい。何と言ってもコマンドの数がムダに多い。
だがこうなったらやるしかない。
すべてのネクソモンを捕まえるまでに腱鞘炎にならなければいいが。