ポケモンライク「NEXOMON(ネクソモン):絶滅」でめざせ、ネクソモンマスター! #5
NEXOMON(ネクソモン):絶滅
前作に引き続き今作でも、セリフ内でソースコードを吐き出してくる。
セリフの色を指定したかったんだろうな、という意図は伝わる。
ギルドのメンバーとして信頼度を上げるため、サブクエストをこなしていこう。これは、ある老人の幽霊から引き受けたクエストだ。
死んでも死にきれないほど消したい閲覧履歴とはいったい…?
誰しも死後に消してもらいたい検索履歴の一つや二つあるかもしれない。私はどちらかというと検索履歴より、ハードディスクの中身を気にしたほうが良いのではないかと思うが。
特に人に消してもらいたい検索履歴があるような人は。
それはさておき、このクエストは現時点では進めないエリアに目的地があったため、お預けとなってしまった。
秘密の検索履歴をのぞき見るのはもう少し後になりそうだ。ワクワク。
というわけで、ストーリーを進める。セリフにある“暴君”というのは、伝説のポケモンのようなものと思ってもらえれば問題ない。
こいつらが各地で暴れて人々が迷惑しているのを、何とかするのがギルドのお仕事である。
イベント戦で接待のような戦闘がスタート。なにしろ戦闘開始時から敵の体力が半分まで減っている。この時点で筆者のネクソモンの平均レベルは10程度であるから、めちゃくちゃ手加減されている。
そんなこんなでギルドのお偉いさんが登場。彼はエドワード卿、ギルドの最高幹部であるグランドマスターだ。
なんとなく怪しいニオイがするのは私の気のせいだろうか。後から裏切ったりしませんよね?