ポケモンライク「NEXOMON」でめざせ、ネクソモンマスター! #最終回
NEXOMON(ネクソモン)
ストーリークリア後のやりこみ要素についてまとめる。
というわけで、《転生》システムが開放された。
レベル50以上のネクソモンを転生させることで、レベルは5に戻り進化もリセットされるが、その代わり成長率がアップするというシステムだ。
転生したネクソモンには目印として、紫色の星マークが付けられる。
育成し直すのが面倒なことは確かだが、クリア後に開放される“ネザーワールド”ではもらえる経験値も大幅にアップしているので、意外と手間はかからなかった。
転生後の目的は、さらに強化されたチャンピオン(四天王)とオムニクロンを倒すこと。そして伝説のネクソモンを集めてネクソモン図鑑を完成させること。
ただしそのためにはやたらと数が多い収集要素を集めたり、やたらと人数が多い追加トレーナーをすべて倒さなければならない。
さすがに自力で探す気にはなれなかったので、海外の攻略サイトを頼りにした。
図鑑を完成させた時点でのプレイ時間は30時間ほど。手際の良い人ならもっと早く終わるだろう。
ところで、このクリア後の世界に突入したとたん、台詞のローカライズ(翻訳)のクオリティが急激に下がってしまった。
とても同一人物の話し方とは思えない変貌っぷりである。
何を言われているのかは分からないが、脅されていることだけは分かる。
なんとなく言いたいことは伝わるのだが、いまいちピンとこない部分もある。
というわけで駆け足でクリアすることにした。
次回作の「ネクソモン:絶滅」でお会いしましょう。
って絶滅するんかーい!