SORUCCAM

ゲームを吸って飛ぶぞ

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「The Artful Escape」#18

The Artful Escape 表示される選択肢も、だんだん自信に満ちたものが増えてきた。最初の弱気な主人公とは比べ物にならないな。 そこは音楽じゃないのか……まあいいが。どうせならファッションでも宇宙一を目指すとしよう。 いやあ、本当にお世話になってしま…

「The Artful Escape」#17

The Artful Escape 赤い画面とものすごいデスボイスで褒められる。画像では伝わらないのが残念だ。 どうやら主人公の知り合いが、この飛行船の中にホログラムを飛ばしてきているようだ。誰だろう。 え、ええ~~~~ッ!!! どうやら主人公がキャプテンに昇…

「The Artful Escape」#16

The Artful Escape 突然パンイチにされる主人公。どうやら着替えてこいというメッセージのようだ。 衣装は細かくパーツに分かれているし、カラーバリエーションも豊富だ。これは凝りはじめると時間がかかるぞ。 プレイヤーによるだろうが、私はこうしたキャ…

「The Artful Escape」#15

The Artful Escape 廃墟のような街を先へ進むと、御婦人と遭遇。 ものすごく奇抜なファッションだが、段々とオシャレに見えてくるのが不思議だ。 やたらと鋭い指摘をされる。他の惑星に住む人々から見ると、地球はどのように見えているのだろうか。 もしかし…

「The Artful Escape」#14

The Artful Escape 本来ならばワープする亀で元の宇宙船へ戻るはずだったのだが、今はいなくなってしまったらしい。 「困ったもんだ」しかない選択肢。こんな砂漠の真ん中のような星に取り残されてしまっては、こうなるのも分かる。 そんな困っている姿も、…

「The Artful Escape」#13

The Artful Escape とうとう目的地についたぞ!店の(おそらく)支配人が出迎えてくれる。 若干わかりづらいのだが、支配人の頭部がコントローラのボタンと対応していて、光るようになっている。 その順番を覚えて入力していくルールだ。 順番さえあっていれ…

「The Artful Escape」#12

The Artful Escape 大きなお魚さんに道を訪ねたところ、目的地はこの先で合っているようだ。と言っても、このゲームは横スクロールゲームなのでシステム上は一本道なのだが。 水辺を離れて、砂漠地帯へ突入。 ギター演奏で開くタイプの扉だ。音楽的素養のな…

「The Artful Escape」#11

The Artful Escape さて、次のステージでさらなるパフォーマンスを見せつけよう。 今回のエリアは岩山が目立つ、ゴツゴツとした感じの場所のようだ。『風の谷の○ウシカ』の王蟲のような生き物もいる。 滝を滑り降りながらも、ギターの演奏はやめない。このゲ…

「The Artful Escape」#10

The Artful Escape 亡くなった叔父さんに囚われ続けるなという意味の話をされる。そのせいでせっかくのチャンスを台無しにしてしまったのだから、言われても仕方ないのだが。 主人公のパフォーマンスはなかなか好評だ。叔父さんの真似事をしなくても評価され…

「The Artful Escape」#9

The Artful Escape バックステージの雰囲気もよく出ている。 ステージ裏を抜けると、再びアトラクション風のエリアへ。 ここでのパフォーマンスが良ければ、プロデューサーが全宇宙に主人公を売り出してくれる。 このド派手な演出が気持ちいい。 ここからはR…

「The Artful Escape」#8

The Artful Escape 大物プロデューサーに自分を売り込むため、まずは出身の惑星を答えよう。選択肢は多くあるが、その中に地球はないため必然的にウソをつくことになる。 惑星のイメージ画像がどれもカッコいいので選ぶのに迷ったが、私はNEZビームという惑…

「The Artful Escape」#7

The Artful Escape 雪山のフィールドから一転、遊園地のアトラクションのような場所へやってきた。 ちゃんと案内係もいる。コースターに乗る前のワクワク感があって良い。 ディ○ニーランドによくある水に浮かぶタイプのアトラクションだ。雰囲気はスペー○・…

「The Artful Escape」#6

The Artful Escape 演奏するときは画面に表示されているように5つのボタンを使う。適当に押しているだけでも、それなりの演奏に聞こえるのが良いところ。 私のような楽器に縁のない人間でも楽しめるのだ。 主人公の映像はライブ会場に中継されている。 その…

「The Artful Escape」#5

The Artful Escape 主人公を前座に選んだあの男はLIGHTMANと言うらしい。全宇宙的に有名なアーティストなのは本当のようだ。 こういうちょっとした背景や小物も凝っていて良い。基本的には横スクロールのアドベンチャーゲームだが、立ち止まってじっくり見た…

「The Artful Escape」#4

The Artful Escape 広大な宇宙空間を、ギターを掻き鳴らしながら駆け抜ける気持ちよさ。 いや現実的に考えたら宇宙空間に空気はないのだから、音の振動が伝わるはずはないのだが、それそれこれはこれ。 背景美術を見ているだけでもメチャクチャ楽しい。Artfu…

「The Artful Escape」#3

The Artful Escape 胡散臭いヒゲのおっさん宇宙的に有名なアーティストの前座を務めることになった主人公。あまり自信はなさそうだが、ほとんど強制的に宇宙の旅へ。 冒険の始まりはこれぐらい強引なほうが、自分への言い訳もつくというもの。 突如あらわれ…

「The Artful Escape」#2

The Artful Escape 田舎町でくすぶっている主人公のもとに現れたのは、一人の宇宙人。ここから彼の旅が始まるのである。 いきなりキャトルミューティレーションか!? と思いきや、謎のスーツとギターを渡されるのだった。 そして、宇宙で行われるライブで演…

「The Artful Escape」#1

The Artful Escape 今日からは、以前より気になっていた「The Artful Escape」というゲームをやっていくことにする。 私のような楽譜を読むことさえ難しく感じる音楽素人でも、手軽にギターを掻き鳴らしている気分になれる素敵なゲームだ。 見よ、このオシャ…

「AI:ソムニウムファイル」#23

AI:ソムニウムファイル イリスの悪性脳腫瘍も無事に治療でき、ハッピーエンドというわけだ。ご都合主義といえばそうだが、これはこれで良いだろう。 自爆したはずのアイボゥも復活し、これで大団円となった。 続編ももうすぐ発売される。ちょうどいいタイミ…

「AI:ソムニウムファイル」#22

AI:ソムニウムファイル イリスを救ったと思ったら今度は瞳がさらわれてしまった。親子揃ってよく誘拐されるな。 犀人の片目にはアイボゥが嵌ったままなので、自爆システムを使って犀人を倒そうという作戦である。 見事に頭ごと爆発。うーん、グロテスク。 ア…

「AI:ソムニウムファイル」#21

AI:ソムニウムファイル とうとう最後のルートが開放された。すべての真相を見ていこう。 主人公と犀人の身体が入れ替わったままのため、この廃工場にあるPsync装置の試作品を使って元に戻そうという段階である。 今までさんざん自分がやってきたPsyncを、今…

「AI:ソムニウムファイル」#20

AI:ソムニウムファイル かなり時間が巻き戻るが、世島が撃ち殺されたルートまで戻ってきた。 そしてその容疑者であるボスの取り調べをすることに。 以前に説明されたことを思い出してほしいのだが、Psync装置を制限時間をこえて使い続けると人格が入れ替わっ…

「AI:ソムニウムファイル」#19

AI:ソムニウムファイル ここからはいよいよ話の核心に迫り、物語は佳境となってくる。 冷凍倉庫で見つかった遺体は、イリスのものではなかった。 髪色や見た目がそっくりなところから見ても、イリスの血縁者であることは間違いないな。 出産直後に殺害されて…

「AI:ソムニウムファイル」#18

AI:ソムニウムファイル 目的地が廃工場と言われると、なんだか物語の終盤といった感じがする。 ここにあるのはPsync装置の試作版らしい。 こんな大きなものをどうやって強奪したのかが不思議だ。こんなものを今日まで隠しておけたのも不思議だし、この世界の…

「AI:ソムニウムファイル」#17

AI:ソムニウムファイル 少し話は戻って、イリスの秘密結社うんぬんの与太話を信じたところからルートを辿り直してみよう。 どうやら、銃を持った集団に襲われたのはピュータの差し金だったようだ。味方であるはずの警察組織から、簡単に裏切り者が出てしまう…

「AI:ソムニウムファイル」#16

AI:ソムニウムファイル どうやら秘密結社うんぬんの話は嘘だったらしい。さすがに話が大きすぎたのでやむなし、というところか。 脳の病気による症状で、本人も意識しないまま嘘をついてしまうようだ。悪意のないウソなのだから仕方ない。というか、本人は丸…

「AI:ソムニウムファイル」#15

AI:ソムニウムファイル 死んだはずのイリスが、ソムニウムを抜けて出たら生き返っていた。にわかには信じがたいことだが、他に説明のしようがない。 一度は狙われたイリスが再び襲われる可能性もあるため、主人公はイリスのボディーガードをすることに。 予…

「AI:ソムニウムファイル」#14

AI:ソムニウムファイル だいぶ時間は巻き戻ったが、今回の分岐地点はみずきのソムニウムパートだ。 失声症になってしまったみずきの声を「取り戻せた/取り戻せなかった」の2つのルートが存在する。 ここからは「取り戻せなかった」ほうのルートを辿ることに…

「AI:ソムニウムファイル」#13

AI:ソムニウムファイル 撃たれた後遺症で、意識が戻らないままとなってしまっている主人公。こうなったら目を覚まさせてやるしかない。 伊達とみずきの思い出をたどりながら、ソムニウムを解いていく。最初は反発していたみずきも、段々と伊達に対して打ち解…

「AI:ソムニウムファイル」#12

AI:ソムニウムファイル 一般人相手に使って良い武装じゃないぞ!!! みずきちゃんが勇ましすぎる。素敵。でも鉄パイプじゃちょっと心もとない。 なんやかんやで全員を倒すことに成功した。が、続いてみずきの悲鳴が。 どこまでもセコいぞ世島。女の子を盾に…