「AI:ソムニウムファイル」#11
AI:ソムニウムファイル
応太のソムニウムを解き直し、別のルートへ。
こちらでは応太が犯人に反撃し、怪我を負わせたようだ。その怪我を目印に、犯人を追いかけることが出来る。さっそく行ってみよう。
両親を立て続けに失って、みずきは精神的に参ってしまっている。
だからといって事件の捜査に連れて行くというのもどうかと思うが、誰かと一緒にいることで救われる気持ちもあるのだろう。
どうやら複雑な家庭環境だったらしい。
確かに、そうでなければ血縁でもない主人公と同居なんてしないか。
育児ノイローゼのためかヒステリー気味な母親と、
家庭を省みない父親。
これは伊達が怒るのも仕方ないな。
両親の事情はどうだったにせよ、子供であるみずきに罪はない。
主人公とみずきの関係性について知ることが出来た、貴重なイベントだった。
応太によって怪我を負わされた犯人は、世島だった。なんとか追い詰めようとするが、国会議員である世島は警察に圧力をかけて妨害してくる。
だからといって、ここで留まる主人公ではない。
みずきと共にいざ出陣!!!