SORUCCAM

ゲームを吸って飛ぶぞ

「The Artful Escape」#11

The Artful Escape さて、次のステージでさらなるパフォーマンスを見せつけよう。 今回のエリアは岩山が目立つ、ゴツゴツとした感じの場所のようだ。『風の谷の○ウシカ』の王蟲のような生き物もいる。 滝を滑り降りながらも、ギターの演奏はやめない。このゲ…

「The Artful Escape」#10

The Artful Escape 亡くなった叔父さんに囚われ続けるなという意味の話をされる。そのせいでせっかくのチャンスを台無しにしてしまったのだから、言われても仕方ないのだが。 主人公のパフォーマンスはなかなか好評だ。叔父さんの真似事をしなくても評価され…

「The Artful Escape」#9

The Artful Escape バックステージの雰囲気もよく出ている。 ステージ裏を抜けると、再びアトラクション風のエリアへ。 ここでのパフォーマンスが良ければ、プロデューサーが全宇宙に主人公を売り出してくれる。 このド派手な演出が気持ちいい。 ここからはR…

「The Artful Escape」#8

The Artful Escape 大物プロデューサーに自分を売り込むため、まずは出身の惑星を答えよう。選択肢は多くあるが、その中に地球はないため必然的にウソをつくことになる。 惑星のイメージ画像がどれもカッコいいので選ぶのに迷ったが、私はNEZビームという惑…

「The Artful Escape」#7

The Artful Escape 雪山のフィールドから一転、遊園地のアトラクションのような場所へやってきた。 ちゃんと案内係もいる。コースターに乗る前のワクワク感があって良い。 ディ○ニーランドによくある水に浮かぶタイプのアトラクションだ。雰囲気はスペー○・…

「The Artful Escape」#6

The Artful Escape 演奏するときは画面に表示されているように5つのボタンを使う。適当に押しているだけでも、それなりの演奏に聞こえるのが良いところ。 私のような楽器に縁のない人間でも楽しめるのだ。 主人公の映像はライブ会場に中継されている。 その…

「The Artful Escape」#5

The Artful Escape 主人公を前座に選んだあの男はLIGHTMANと言うらしい。全宇宙的に有名なアーティストなのは本当のようだ。 こういうちょっとした背景や小物も凝っていて良い。基本的には横スクロールのアドベンチャーゲームだが、立ち止まってじっくり見た…

「The Artful Escape」#4

The Artful Escape 広大な宇宙空間を、ギターを掻き鳴らしながら駆け抜ける気持ちよさ。 いや現実的に考えたら宇宙空間に空気はないのだから、音の振動が伝わるはずはないのだが、それそれこれはこれ。 背景美術を見ているだけでもメチャクチャ楽しい。Artfu…

「The Artful Escape」#3

The Artful Escape 胡散臭いヒゲのおっさん宇宙的に有名なアーティストの前座を務めることになった主人公。あまり自信はなさそうだが、ほとんど強制的に宇宙の旅へ。 冒険の始まりはこれぐらい強引なほうが、自分への言い訳もつくというもの。 突如あらわれ…

「The Artful Escape」#2

The Artful Escape 田舎町でくすぶっている主人公のもとに現れたのは、一人の宇宙人。ここから彼の旅が始まるのである。 いきなりキャトルミューティレーションか!? と思いきや、謎のスーツとギターを渡されるのだった。 そして、宇宙で行われるライブで演…

「The Artful Escape」#1

The Artful Escape 今日からは、以前より気になっていた「The Artful Escape」というゲームをやっていくことにする。 私のような楽譜を読むことさえ難しく感じる音楽素人でも、手軽にギターを掻き鳴らしている気分になれる素敵なゲームだ。 見よ、このオシャ…

「AI:ソムニウムファイル」#23

AI:ソムニウムファイル イリスの悪性脳腫瘍も無事に治療でき、ハッピーエンドというわけだ。ご都合主義といえばそうだが、これはこれで良いだろう。 自爆したはずのアイボゥも復活し、これで大団円となった。 続編ももうすぐ発売される。ちょうどいいタイミ…

「AI:ソムニウムファイル」#22

AI:ソムニウムファイル イリスを救ったと思ったら今度は瞳がさらわれてしまった。親子揃ってよく誘拐されるな。 犀人の片目にはアイボゥが嵌ったままなので、自爆システムを使って犀人を倒そうという作戦である。 見事に頭ごと爆発。うーん、グロテスク。 ア…

「AI:ソムニウムファイル」#21

AI:ソムニウムファイル とうとう最後のルートが開放された。すべての真相を見ていこう。 主人公と犀人の身体が入れ替わったままのため、この廃工場にあるPsync装置の試作品を使って元に戻そうという段階である。 今までさんざん自分がやってきたPsyncを、今…

「AI:ソムニウムファイル」#20

AI:ソムニウムファイル かなり時間が巻き戻るが、世島が撃ち殺されたルートまで戻ってきた。 そしてその容疑者であるボスの取り調べをすることに。 以前に説明されたことを思い出してほしいのだが、Psync装置を制限時間をこえて使い続けると人格が入れ替わっ…

「AI:ソムニウムファイル」#19

AI:ソムニウムファイル ここからはいよいよ話の核心に迫り、物語は佳境となってくる。 冷凍倉庫で見つかった遺体は、イリスのものではなかった。 髪色や見た目がそっくりなところから見ても、イリスの血縁者であることは間違いないな。 出産直後に殺害されて…

「AI:ソムニウムファイル」#18

AI:ソムニウムファイル 目的地が廃工場と言われると、なんだか物語の終盤といった感じがする。 ここにあるのはPsync装置の試作版らしい。 こんな大きなものをどうやって強奪したのかが不思議だ。こんなものを今日まで隠しておけたのも不思議だし、この世界の…

「AI:ソムニウムファイル」#17

AI:ソムニウムファイル 少し話は戻って、イリスの秘密結社うんぬんの与太話を信じたところからルートを辿り直してみよう。 どうやら、銃を持った集団に襲われたのはピュータの差し金だったようだ。味方であるはずの警察組織から、簡単に裏切り者が出てしまう…

「AI:ソムニウムファイル」#16

AI:ソムニウムファイル どうやら秘密結社うんぬんの話は嘘だったらしい。さすがに話が大きすぎたのでやむなし、というところか。 脳の病気による症状で、本人も意識しないまま嘘をついてしまうようだ。悪意のないウソなのだから仕方ない。というか、本人は丸…

「AI:ソムニウムファイル」#15

AI:ソムニウムファイル 死んだはずのイリスが、ソムニウムを抜けて出たら生き返っていた。にわかには信じがたいことだが、他に説明のしようがない。 一度は狙われたイリスが再び襲われる可能性もあるため、主人公はイリスのボディーガードをすることに。 予…

「AI:ソムニウムファイル」#14

AI:ソムニウムファイル だいぶ時間は巻き戻ったが、今回の分岐地点はみずきのソムニウムパートだ。 失声症になってしまったみずきの声を「取り戻せた/取り戻せなかった」の2つのルートが存在する。 ここからは「取り戻せなかった」ほうのルートを辿ることに…

「AI:ソムニウムファイル」#13

AI:ソムニウムファイル 撃たれた後遺症で、意識が戻らないままとなってしまっている主人公。こうなったら目を覚まさせてやるしかない。 伊達とみずきの思い出をたどりながら、ソムニウムを解いていく。最初は反発していたみずきも、段々と伊達に対して打ち解…

「AI:ソムニウムファイル」#12

AI:ソムニウムファイル 一般人相手に使って良い武装じゃないぞ!!! みずきちゃんが勇ましすぎる。素敵。でも鉄パイプじゃちょっと心もとない。 なんやかんやで全員を倒すことに成功した。が、続いてみずきの悲鳴が。 どこまでもセコいぞ世島。女の子を盾に…

「AI:ソムニウムファイル」#11

AI:ソムニウムファイル 応太のソムニウムを解き直し、別のルートへ。 こちらでは応太が犯人に反撃し、怪我を負わせたようだ。その怪我を目印に、犯人を追いかけることが出来る。さっそく行ってみよう。 両親を立て続けに失って、みずきは精神的に参ってしま…

「AI:ソムニウムファイル」#10

AI:ソムニウムファイル 今回からは分岐ルートを回収しながら、ロックされている箇所の開放を目指していくぞ。 やはり一度目に私が通ったルートは、けっこうなバッドルートだったようだ。こちらの世界線では、応太とイリスは犯人に襲われたものの生存している…

「AI:ソムニウムファイル」#9

AI:ソムニウムファイル 殺人犯の自分語りが非常に長かったため、簡単に要約する。 刑事でありながら罪人を処刑する快感に目覚め殺害しまくっていたところ、それがヤクザの目に止まり強請られ利用されるようになった。 その過程で女性と出会い愛に生きること…

「AI:ソムニウムファイル」#8

AI:ソムニウムファイル 殺人のライブ配信が始まったとの連絡が入る。 今やこの手法も定番となりつつあるな。ドラマでも映画でもよく見るやつだ。 イリスが大きなノコギリ刃の付いた台に寝かされている。 目はすでにくり抜かれているようだ。痛々しい。 急い…

「AI:ソムニウムファイル」#7

AI:ソムニウムファイル あせとんちゃんこと、ネットアイドルのイリスの目撃証言が出る。しかし彼はそのネットアイドルの熱狂的ファンなので、証言者としてあまり信用できない。 イリスは応太を利用しきっているため、やはりあまり信用できない。 正直、この…

「AI:ソムニウムファイル」#6

AI:ソムニウムファイル 引き続き事件の捜査をしていこう。 みずきの父親は、いわゆる反社会的勢力と繋がりがあったらしい。 ここからは、『龍が如く』ファンの私としてはかなり見慣れた展開である。 カチコミじゃー!!! 古典的というか、コテコテの“組の事…

「AI:ソムニウムファイル」#5

AI:ソムニウムファイル みずきの母親に続いて、父親までもが被害者となってしまった。犯行の手口も同じで、生きている間に左目をくり抜かれている。 みずきがあまりにも可哀想な展開である。 どうやら似たような事件が6年前にも起きていたようだ。 ただし条…